Rabu, 03 April 2024

アングル:テスラ失速はマスク氏の言動が影響、米消費者の敬遠傾向明らかに - ロイター (Reuters Japan)

アングル:テスラ失速はマスク氏の言動が影響、米消費者の敬遠傾向明らかに

4月1日、米国でテスラ製品の購入希望者が減少しつつあることが市場調査会社キャリバーの調査で判明した。写真はテスラのイーロン・マスクCEO。パリで行われたカンファレンスで2023年6月撮影(2024年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[サンフランシスコ/ロンドン 1日 ロイター] - 米国でテスラ製品の購入希望者が減少しつつあることが市場調査会社キャリバーの調査で判明した。キャリバーでは人気低下の一因として、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の人柄に対する評価が分かれていることを指摘した。

ロイターがキャリバーから独占入手したテスラ製品に関する「検討スコア」は、2月に31%まで低下した。テスラ製品に対する消費者の関心についてキャリバーが追跡を開始したのは2021年11月だが、このとき記録した過去最高値の70%に比べ、半分以下まで低下した。

テスラの「検討スコア」は直前の1月に比べても8ポイント低下した。これに対し、EVだけでなくガソリン車も製造するメルセデス・ベンツ(MBGn.DE), opens new tab、BMW(BMWG.DE), opens new tab、アウディに関するスコアは同時期に微増し、44─47%となった。

テスラはコメントを控えるとしている。マスク氏はこれまで、自動車などの高額商品に対する消費者の需要が伸びないのは金利が高すぎるせいだと批判してきた。

キャリバーは「検討スコア」に関して、テスラ製品の評判とマスク氏の評判との間には強い相関があると指摘している。

キャリバーのシャハール・シルバーシャッツCEOはロイターに対し、「マスク氏自身がテスラの評判を落とす原因になっている可能性は非常に高い」として、同社のアンケート調査では、米国民の83%がマスク氏に対する評価をテスラ製品に関連づけていると指摘した。

ロイターが取材したマーケティングや世論調査、自動車業界の専門家5人は、政治や社会問題をめぐって右派色を強めるマスク氏の言動が、テスラのブランドや需要にとって重荷になっていると語る。

ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のティム・カルキンス教授(マーケティング論)は、「政治的な発言がなかったとしても、そもそも売り上げを伸ばすの難しい」と語った。

ウォール街のアナリストらは、テスラに対する他のプレッシャー要因として、景気の先行きへの不安、手頃な価格の新モデルの不足、中国EV最大手BYD(比亜迪)のような低価格のライバルとの競争激化を挙げる。

調査会社コックス・オートモーティブの試算では、米国におけるEV販売台数は、今年の第1四半期に全体で15%増加するという。テスラの販売台数は3%増と予想されている。

コックスでアナリストを務めるステファニー・バルデス・ストリーティ氏は3月末の電話会見で、「EVの減速がそのままテスラの減速という形になりつつある」と語った。

テスラにとって米国最大の市場はカリフォルニア州。同州でのEV販売台数は全体として伸びているものの、2023年第4四半期のテスラ車の新規登録台数は、過去3年で初の減少を記録した。

先月は少なくとも5人のアナリストが、テスラの第1四半期の納車実績が期待外れに終わる可能性を指摘し、同社の目標株価を引き下げた。テスラの株価は年初来で30%近く下落している。

マスクCEOの規格外の個性は、これまでテスラにとってプラスに働いていた。同氏は気候変動対策を掲げ、車輪の上に載ったスタイリッシュなコンピューターとして自動車を再定義し、外観や性能、操作性といった面で燃費の悪いガソリン車を上回ることができると訴え続けた。

テスラは10年以上にわたり、飛ぶ鳥を落とす勢いで年間売上を伸ばしてきた。

<自ら招いた物議>

だが近年、大富豪であるマスク氏は、共和党への支持や、X(旧ツィッター) 上での反ユダヤ主義的なコメントへの賛同などの言動で物議を醸してきた。マスク氏は、自身が反ユダヤ主義者であることを否認している。

2023年1月の電話会議で、ある投資家がマスク氏の政治的なコメントがテスラのブランドや業績を傷つけているのではないかと質問した際、マスク氏は、X上で1億2700万人(当時)のフォロワーがいることに触れ、自分が「それなりに人気がある」と答えた。

昨年11月に行われた別のイベントでは、マスク氏は「私に対する好き嫌いや関心の有無ではなく、あなたが最高の車をほしいと思うかどうかだ」と語った。

ブランド評価を専門とするコンサルティング会社ブランド・ファイナンスは、テスラの評価は2023年に米国、オランダ、フランス、英国、豪州で低下したとしている。テスラとマスクCEOに関するニュースへのアクセスが制限されている中国では評価の低下は見られず、ドイツでも同様だった。

ロイターに提供された消費者分析企業シビックサイエンスによるアンケート調査結果によれば、2月の時点で回答者の42%がマスクCEOに対して好ましくない印象を持っていた。同氏によるツィッター株取得が明らかになった2022年4月の34%に比べても増加している。

「イーロン・マスク氏の行動や政治姿勢に反感を抱き、市場でテスラに代わる有力な選択肢を見つけつつあるEV購入者は、増えつつある」と語るのは、カリフォルニア州に拠点をおくコンサルティング会社オートパシフィックのエド・キム社長。

そうしたEV購入者の1人が、ロンドンでコンサルタントとして働くジョニー・ページさん(36)だ。気候変動対策を専門とするスタートアップと仕事をしているページさんはこの夏にEVを購入予定だが、テスラを選ぶつもりはない。

ページさんはその理由について、テスラ製品の安全性についての懸念もあるが、主にマスク氏の「タガの外れた」行動だという。「彼のポケットには1ペニーだって入れたくない」とページ氏は言う。

<「ガソリン車には戻れない」>

とはいえ、テスラを高く評価する人はあいかわらず多い。

市場調査会社S&Pモビリティによると、テスラは主要自動車ブランドの中で顧客ロイヤリティが最も高く、2023年に新車に乗り換えたテスラ車オーナーの68%が、今回もテスラを選んでいる。

テキサス州在住で、右派寄りを自称するクリスチャン・クックさんは、テスラ「モデル3」のオーナーだ。マスク氏の行動は重要ではなく、「軽率な言動には感覚が麻痺しつつある」と語った。

気候問題に関する活動家であるウィスコンシン州在住のカット・ベイヤーさんは、マスク氏が共和党支持であるためテスラを避けたかったが、信頼できる充電インフラが用意されたEVが見当たらず、昨年「モデルY」を買わざるをえなかったと語る。

「マスク氏を連想する車を運転するのは嫌だ」とベイヤーさんは言う。「でも、ガソリン車には戻れない」

(翻訳:エァクレーレン)

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2024-04-03 03:49:10Z
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日本製鉄の株価反落 米労組がUSスチール買収関連の提案に批判声明 - 日本経済新聞

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Selasa, 02 April 2024

紅麹問題 小林製薬“ナイシヘルプ”改めて分析へ 学会調査受け | NHK - nhk.or.jp

この問題では、小林製薬の「紅麹」の成分を含む「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気を発症し去年製造された紅麹原料と製品から「プベルル酸」とみられる、製造工程で想定しない成分が確認されています。

会社のこれまでの調査では「紅麹コレステヘルプ」以外の製品では想定しない成分は確認されていないということですが、日本腎臓学会が行った調査で腎臓の機能に障害が出た患者として報告された47人のうち1人が摂取していたのは「ナイシヘルプ+コレステロール」だったということです。これを受けて小林製薬は改めてこの製品について分析を行うことになりました。

「ナイシヘルプ+コレステロール」は「紅麹コレステヘルプ」と同じ紅麹原料が使われているため大阪市が出した回収命令の対象となっていて、会社によりますと去年6月から9月までに北陸地区で28個が販売されているということです。

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2024-04-02 09:15:12Z
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為替は金融政策だけで決まるわけではない=鈴木財務相 - ロイター (Reuters Japan)

為替は金融政策だけで決まるわけではない=鈴木財務相

 鈴木俊一財務相は4月2日、為替相場は金融政策だけで決まるわけではない、との認識を示した。2022年6月撮影のイメージ写真(2024年 ロイター/Florence Lo/Illustration)

[東京 2日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は2日、為替相場は金融政策だけで決まるわけではない、との認識を示した。同日午前の閣議後会見で語った。為替介入の可能性に関しては「一切申し上げない」と述べた。

足元1ドル=151円台半ばと円安基調で推移する為替を巡り、鈴木財務相は「金融政策にかかる要因だけで決まるわけではない。国際収支、物価動向、地政学的リスク、市場参加者のセンチメントや投機的な動きなど様々な要因により決定される」と述べた。

今後の動向については「具体的見解を申し上げることは市場に不測の影響を与えてはならず、申し上げない」と断った上で、「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要で、過度な変動は望ましくない」とした。

鈴木財務相は、引き続き「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視するとともに、行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せずに適切な対応を取りたい」と述べた。

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2024-04-02 07:55:52Z
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明日の株式相場に向けて=ラピダス関連最右翼に浮上した意外な株 | 市況 - 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比35円高の3万9838円と小幅反発。高く引けたとはいえ、途中は前日終値を下回る時間帯もあり、TOPIXの方は、後場は終始マイナス圏で推移した。値下がり銘柄数は1300超と全体の8割以上を占めており、実質的に前日同様の下げ相場が続いたといってもよい。とりわけ東証グロース市場の下げは厳しく、投資家の体感温度は冬の寒さに逆戻りした状態かもしれない。

 前日の米国株市場ではNYダウは反落したものの大手IT株が総じて堅調だった。マグニフィセントセブンもアップル<AAPL>とテスラ<TSLA>を除き上昇、ナスダック総合株価指数は小幅ながらプラス圏で着地した。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3日続伸と戻り足を強めており、東京市場にとってもポジティブな流れであったはずだ。しかし、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>、ディスコ<6146>といった大所が買われはしたが、今ひとつ盛り上がりを欠いた。本来であればもう少し半導体セクターの銘柄が派手に買われてよい場面であった。

 なぜなら、このタイミングで日の丸半導体会社ラピダスへの政府による大規模追加支援が発表されたからだ。ラピダスは2027年に線幅2ナノメートルの次世代半導体の量産を目標に掲げているが、経済産業省は2日、同社の半導体開発に2024年度で最大5900億円の追加支援を明らかにした。支援総額では1兆円に迫る水準となり、TSMC<TSM>の熊本第1工場・第2工場の支援規模に早くも肩を並べそうな勢いにある。

 米国の意思が反映された部分も大きいと思われるが、まさに唸りを上げてエンジンの回転数を上げるがごとし、日本の半導体政策が目を見張るスピードで加速してきた。SOX指数の上げ下げに一喜一憂するよりも、こうした国内の半導体支援の動きが関連銘柄にとってはこの上ない強力なフォローウインドとなる。その割に熱量が足りない印象を受けるのは、全体相場の調整モードが続いていることによる。きょうは依然として金融機関や年金資金の益出しの動きが観測される一方、海外マネーの本格攻勢には若干のタイムラグがあり、その時間軸の狭間に沈む形で値動きに冴えを欠いた。

 そうしたなか、ラピダス関連の意外な有望株として市場関係者の間で話題となっていたのが、北海道電力<9509>だ。電力株は原発再稼働の思惑を背景に需給相場の色彩を強めていたが、特に柏崎刈羽原発を有する東京電力ホールディングス<9501>が、常に投資家の関心の中心軸に位置していた。実際、東電HDの株価は22年1月に300円前後だったが、今年3月15日には967円30銭の高値をつけ2年ちょっとで3倍以上に化けた。ただし、23年1月からの株価推移をみると九州電力<9508>がむしろ主役。700円台だった株価を直近3月22日には1403円とおよそ2倍化させている。これはいうまでもなくTSMCの熊本工場の絡みで、半導体製造に使う膨大な電力需要創出に対する思惑が、九州電の株高シナリオと共鳴したものだ。

 こうなると、次はラピダスの順番となり、千歳工場の本格稼働による電力需要エリアを管轄する北海電に視線が向くのは自然だ。しかも、こちらは超先端2ナノ品の量産を目指す純国産製造ラインである。北海電の株価は2月下旬からスイッチが入り“本番モード”となったが、株価は1カ月半で3割強の上昇をみせたに過ぎない。近い将来に半導体工場稼働となれば電力供給は圧倒的な需要に追いつかないことは自明であり、市場では「政府としてはラピダスの工場稼働までには、何としても泊原発を稼働させる形に持っていきたいという考えがある」(ネット証券アナリスト)と指摘する。その意味で、ここからの北海電の株価は東電HD以上に熱視線を浴びる可能性がある。なお、同社の予想PERは、最終利益がイレギュラーとはいえ、わずか2倍台に過ぎず、ここからの水準訂正余地を暗示している。

 あすのスケジュールでは、4月の日銀当座預金増減要因見込みが朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。午後取引時間中には需給ギャップと潜在成長率が発表される。海外では3月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が開示され、欧州では2月のユーロ圏失業率、3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値、米国では3月のADP全米雇用リポートや、3月のサプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数に対する市場の関心が高い。(銀)

出所:MINKABU PRESS

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2024-04-02 08:00:00Z
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Senin, 01 April 2024

東証大引け 日経平均反落、4万円割れ 機関投資家が益出し - 日本経済新聞

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2024-04-01 06:33:50Z
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小林製薬が1日の入社式を中止 「紅麹」健康問題を受けて 81人の新入社員に辞退者はおらず|YTV NEWS NNN - 日テレNEWS

 小林製薬は「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気を発症している問題を受け、1日に予定されていた新入社員対象の入社式を中止しました。

 小林製薬によりますと、今年度はグループ会社を含む6社で、あわせて81人の新入社員が入社していて、辞退者は出ていないということです。今後の採用予定などは現時点で決まっておらず、検討していくとしています。

 この問題では、3月29日時点で5人が亡くなり、114人の入院者がいることが判明しています。また、通院者や通院を希望している人は約680人に上っています。

 3月29日の会見で小林製薬の小林章浩社長は、「腎疾患について非常に多くの方にご心痛を与え、社会問題に発展していることについて、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、健康被害を受けた利用者について、治療費などの病院にかかる必要を負担する方針を示していました。また、紅麹原料の取引先についても、商品の回収や廃棄にかかる費用を補償するとしています。

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2024-04-01 04:33:01Z
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