京都府北部の与謝野町でくり拾いをしていた50代の男性がクマに襲われ、軽いけがをしました。町は捕獲のためのおりを設置するとともに、外出の際は鈴など音が出るものを持参するなど、注意を呼びかけています。
与謝野町によりますと、24日午前8時前、与謝野町温江で50代の男性が自宅近くでくり拾いを終え帰宅しようと後ろを振り向くと、突然、近くに潜んでいたクマに襲われ、左耳に軽いけがをしました。
クマは体長が1メートルほどで、男性が持っていた棒で顔をたたいて追い払うと逃げていったということです。
現場は、京都丹後鉄道の与謝野駅から南に5キロほどの山あいの集落です。
与謝野町ではことし、例年とほぼ同じ70件ほどのクマの目撃情報が寄せられているということで、町は捕獲のためのおりを設置するとともに外出の際は鈴など音が出るものを持参するなど、注意を呼びかけています。
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2020-10-24 06:40:19Z
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