ゆうちょ銀行は4日、不正送金被害が確認されているプリペイド機能付きデビットカード「mijica(ミヂカ)」について、1422人の会員が専用ウェブサイトに不正ログインされた可能性があると発表した。氏名や生年月日などが漏えいした恐れがあるという。
ゆうちょ銀は3日、ミヂカへの不正アクセス被害があったことを公表していたが、規模などについては調査中としていた。ミヂカの会員ウェブサイトは3日から停止している。ミヂカの会員数は約20万人。
ミヂカを巡っては、8月8日~9月15日に送金機能を悪用された利用者が54人に上り、約330万円分の不正送金が確認されている。
ゆうちょ銀は4日、「このような事態を招き、誠に申し訳なく、お客さまに深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。
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2020-10-04 12:48:00Z
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