マツダ 新型車を発売 女性が初めて開発責任者務める - NHK NEWS WEB

運転席と助手席の間のトレーやドアのグリップにはコルクを採用し、コルクの生産から始まったマツダの創立100年を象徴する仕様になっています。

会見で竹内さんは「自然体で過ごせる車を目指した。性別や年代を問わず多くの人に乗ってもらいたい」と話していました。

マツダは今回のハイブリッド車に続いて、来年1月には電気自動車のモデルをヨーロッパに続いて国内で発売する計画で、世界的に厳しくなる環境規制に対応していきたいとしています。

丸本明社長は「新しい価値を持つ車を100周年の節目に出すことができた。変革期に挑戦するマツダの意志を伝える1年にしたい」と述べました。

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2020-10-08 07:14:23Z
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