みずほフィナンシャルグループは31日、2023年4-6月期(第1四半期)の連結純利益が前年同期比54%増の2452億円だったと発表した。ブルームバーグがまとめたアナリスト4人の予想平均1595億円を上回った。堅調な顧客部門や円安のプラス効果が業績を押し上げた。
今期(24年3月期)計画6100億円に対する進捗(しんちょく)率は40%となった。
発表資料によると、上場投資信託(ETF)関係損益を含めた連結業務純益は同4.8%増の2487億円だった。与信関係費用は273億円の戻入益と前年同期に比べて922億円改善した。
23年4-6月期決算の主な内容 |
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(第1段落以降に詳細を追加して更新します)
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2023-07-31 06:32:31Z
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