切り替え工事が終わり、新ルートでの運行となった山手線。品川駅と田町駅の間の車窓はどのように変化したのでしょうか。早速乗ってみました。
記者が乗ったのは、新ルートを最初に通る「一番列車」。
大崎駅午後4時1分発の内回り線です。
JR東日本の許可をもらい、まわりの利用者の迷惑にならないよう携帯電話で撮影することに。
大崎駅午後4時1分発の内回り線です。
JR東日本の許可をもらい、まわりの利用者の迷惑にならないよう携帯電話で撮影することに。
車窓の変化は、列車が品川駅から田町駅に向かって動き始めた直後から始まりました。
列車はこれまでは駅を出たら直進していたところを右に大きくカーブしていきます。
旧ルートでは品川駅を出て旧車両基地の敷地を避けるように外周を通っていたので、進行方向の左手側は建物が立ち並んでいました。
ところが新ルートは線路の位置がこれまでより東に100メートルほど移動しているため、旧車両基地の敷地の真ん中を進んでいきます。
そして品川駅を出ておよそ1分後、屋根が印象的な高輪ゲートウェイ駅に進入。真新しいホームには作業員が写真を撮っている姿がありました。
列車は20秒ほどで高輪ゲートウェイ駅を通過していきました。
その後、車内では「この列車が営業運転で新ルートをいちばん最初に走る電車です」というアナウンスがありました。
車内には多くの鉄道ファンが乗り込み、動画を撮りながら「すごい」などと驚きの声を上げていました。
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2019-11-16 10:34:23Z
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