【ニューヨーク=小林泰明】米SNS大手ツイッターは10日、米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が取締役の就任を辞退したと明らかにした。マスク氏の取締役就任は5日に発表されたばかりで、ツイッター側も歓迎する意向を示していた。
ツイッターのパラグ・アグラワルCEOの投稿によると、取締役に正式就任する予定だった9日朝、マスク氏から連絡があったという。なぜ考えを変えたのかについては言及していない。
マスク氏はツイッターの株式を9・2%取得し、米メディアによると、筆頭株主になったことが4日に判明している。アグラワル氏は投稿で「我々が彼の意見を受け入れることに変わりはない」と述べた。
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2022-04-11 14:06:52Z
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