15日の東京株式相場は反発。日経平均は2万円を回復した。日本政府が5月末の期限を待たずに39県で緊急事態宣言を解除すると決めたことで、経済活動再開への期待が高まり、景気に敏感なハイテクや自動車などの輸出関連や化学など素材関連が買われている。米国市場でこれまで売られすぎていた銀行株に買い戻しが入った流れを受け継ぎ銀行株も買われている。
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〈きょうのポイント〉
みずほ証券の倉持靖彦氏は、緊急事態宣言の39県での解除は「サプライズではない」としつつ、経済活動再開となれば「新規感染者数も抑制されていることもあり市場はプラスに受け止めるだろう」と話していた。
米新規失業保険申請件数も「前週より水準が減っていることが、基調としての改善感につながり相場の押し上げ要因となる」とみている。
- 東証33業種では電機、輸送用機器、機械、サービス、銀行が上昇
- 医薬品、不動産、食料品は下落
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2020-05-14 22:57:00Z
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