24日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比290円ほど安い2万3050円前後で推移している。米ダウ工業株30種平均の先物相場が日本時間24日午後に下げたことで投資心理が低下している。先物主導で下げ午前の安値を下回り、一時300円超安となった。
特段の売り材料が出ているわけではないが、上海総合指数や香港ハンセン指数など、アジア株がそろって下落しており、世界的にリスク回避姿勢が強まっている。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4894億円、売買高は8億1464万株だった。
日製鋼が下げ幅を広げている。住友鉱も安い。東エレクやNECは引き続き堅調。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2020-09-24 05:17:03Z
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