ゆうちょ銀行は、何者かがVISA デビット・プリペイドカード「mijica」の送金機能「おくって mijica」を使い、不正に送金していたと発表しました。
発表によると、8月から9月にかけて何者かが会員サイトのmijicaWebにアクセスし、被害者のmijicaカードから別の名義のmijicaカードに不正送金を行い、これまでに54件合わせて332万2000円の被害が確認されています。
mijicaを使って送金するには、mijicaWebにログインするためのIDとパスワードに加え、物理カード裏面に記載されている5桁のIDが必要です。新規申し込みは専用サイトと窓口で受け付けており、その際にも本人確認書類が必要です。
ゆうちょ銀行の広報担当者によると、9月11日にmijicaの送金金額と送金回数の上限を引き下げたほか、9月16日午後8時45分より送金機能を停止しています。不正送金の手口については、現在、調査しており、被害者に対して全額を保証するとしています。
source:ゆうちょ銀行
関連記事:
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiRmh0dHBzOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tL2JhbmtqYXBhbnBvc3QtbWlqaWNhLXZpc2EtMDU1OTU2MDExLmh0bWzSAUlodHRwOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tL2FtcC9iYW5ramFwYW5wb3N0LW1pamljYS12aXNhLTA1NTk1NjAxMS5odG1s?oc=5
2020-09-23 06:03:24Z
52782756386472
Tidak ada komentar:
Posting Komentar