3連休初日の7日、お盆休みに伴う帰省の動きが県内で本格化した。JR盛岡支社によると、東北新幹線下りの指定席乗車率は同日がピーク。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、自粛傾向は見られたが、新幹線の利用は昨年を上回った。
同支社によると、同日の東北新幹線下りの指定席乗車率は35~75%、東京-盛岡駅間の自由席乗車率は20~95%。昨年の帰省が本格化した8月8日と比較しても大幅に増えた。
盛岡市のJR盛岡駅前のバス乗り場でも7日、盛岡-宮古間を結ぶ県北バスの106急行で、沿岸に帰省する人の姿が見られた。同社によると乗車は平均10人ほどで、平日よりやや多い程度だった。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiMmh0dHBzOi8vd3d3Lml3YXRlLW5wLmNvLmpwL2FydGljbGUvMjAyMS84LzgvMTAwOTYx0gEA?oc=5
2021-08-08 02:40:49Z
52783517369597
Tidak ada komentar:
Posting Komentar