新型肺炎の拡大により品薄になったマスクが高額で転売されていることを受け、フリーマーケットアプリ大手のメルカリはマスクの高額出品の削除を始めた。
同社は今月4日からサイト上で自制を呼びかけていたが、一般的なマスクとみられる商品1箱(65枚入り)を5万円超で販売する例など、高額販売が後を絶たないため、対応を強化した。
「楽天市場」を運営する楽天は、1月末に約5万店の出店者に対し注意を呼びかけた。さらに、著しく高い価格の場合にはユーザー保護の観点から、掲載停止などの対応を検討するなど、監視を強めている。
通販サイトやオークションサイトを運営するヤフーも「必要な方が必要な量の商品を確保できるよう、ご配慮ください」などと呼びかけている。
どのサイトも、感染不安の高まりに乗じた価格設定をなんとか防ぎたい考えだ。
【随時更新】新型肺炎、今なにをすべきか~正しい情報で正しい行動を
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2020-02-06 11:23:00Z
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