【ニューヨーク=小林泰明】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比807・77ドル安の2万8292・73ドルだった。アップルなどIT関連株を中心に大幅に下落し、下げ幅は一時、1000ドルを超えた。
ダウ平均は前日、大幅に上昇し、約半年ぶりに2万9000ドル台を回復したばかりだ。IT銘柄を中心に過熱感を指摘する声もあり、利益を確定するための大規模な売り注文が出たとの見方がある。
情報技術(IT)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数も大幅に下落し、3日の終値は598・34ポイント安の1万1458・10だった。
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2020-09-03 20:52:19Z
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