4日の東京株式市場は、米株急落を受けてリスク回避の売りに晒され日経平均株価は大幅に下値を試す展開を余儀なくされそうだ。前日の米国株市場ではアップルやマイクロソフトなどハイテク株をはじめ軒並み売り叩かれる展開となり、NYダウが一時1000ドルを超える急落をみせた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は一時700ポイント近い下げで5.7%安まで売り込まれる場面があり、下げが一段ときつい。これを受けて今日の東京市場でも主力株をはじめほぼ全面安の地合いを強いられそうだ。日経平均は一気に水準を切り下げ2万3000円大台攻防となる可能性がある。
3日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比807ドル77セント安の2万8292ドル73セントと3日ぶり急反落。ナスダック総合株価指数は、同598.342ポイント安の1万1458.101だった。
日程面では、きょうは8月の輸入車販売など。海外では8月の米雇用統計が注目される。このほか7月の豪小売売上高など。タイ市場は休場。
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2020-09-03 23:03:00Z
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