3日の米市場でダウ工業株30種平均は一時、前日比の下げ幅が1000ドルを超えた。これまでの相場上昇をけん引してきた大型ハイテク株へ売りが広がり、関連銘柄の比率が高いナスダック総合指数は5%安と特に下げがきつくなった。もっとも、4日の東京市場では日経平均が反落したものの、下げ幅は最大で300円台と限定的で、温度差が目立つ。米テック株発の「バブル崩壊」を警戒する声も増えてはいるが、日本株の動きを見て…
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2020-09-04 03:02:03Z
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