弁護士によりますと、塚脇社長は、競走馬の馬主仲間で、ともに馬主組合を設立した秋本議員の求めに応じて、現金で手渡したり口座に送金したりして、おととし10月からことし6月までの間に、およそ3000万円を提供しましたが、組合の口座の管理や競走馬の購入などは秋本議員が1人で行っていたということです。
秋本議員は、こうした資金提供の前後に、国会で、洋上風力発電事業への参入を目指す日本風力開発が有利になるような質問をしていて、特捜部は、社長から提供された資金は組合を実質的に管理する秋本議員個人への賄賂だった可能性があるとみて調べているものとみられます。
これに対し塚脇社長の弁護士は、「組合設立の契約は知人名義で結んだが、実際には組合の持ち分の45%は社長のもので、賄賂を贈った疑いがあるという指摘は全く事実と違う」と説明しています。
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2023-08-06 07:22:00Z
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