成田空港では、お盆休みを海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎え、午前中から大きな荷物や持った家族連れなどで混雑しています。
成田空港では帰国ラッシュがピークとなる20日1日で3万6000人あまりが入国する見込みで、国際線の到着ロビーには午前中からお盆休みを海外で過ごした人たちが大きな荷物を持って次々と姿を見せていました。
会社の同僚とシンガポールから帰国した女性は「現地は気温が30度に行かないくらいで買い物をしたりホテルのプールに入ったりしてリフレッシュできました」と話し、オーストラリアから家族で帰国した女性は「日本にいる友人から連日暑いと聞いていたが向こうは冬で過ごしやすかったです」と笑顔で話していました。
また、父親とスイスから帰国した男性は「マッターホルンなどの山や街並みがきれいで、4年ぶりの海外を満喫しました。あしたから仕事ですが、切り替えて頑張りたい」と話していました。
空港会社によりますと、ことしは新型コロナの5類移行後初めてのお盆休みとなり、今月10日から20日までに成田空港から出入国する人は77万人あまりと、去年の同じ時期の3.6倍に上ると見込まれていますが、新型コロナ感染拡大前の2019年と比べると7割弱にとどまっているということです。
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2023-08-20 03:24:00Z
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