関西空港では台風7号の影響で、空港で夜を明かすことになった人たちに14日夜、寝袋と水が配られました。
関西空港では台風7号の影響で欠航や遅れが出たため空港で夜を明かすことになった人たちの姿が見られ、空港の運営会社が14日夜10時ごろ、水と寝袋を配りました。
受け取った人たちは、空港のベンチに寝袋を広げて体を休める準備をしていました。
中国に帰国する予定だった女性は「予約が取れたのがあさっての便になりました。寝袋が配られるとは思わずとてもありがたいです」と話していました。
また、家族と一緒に台湾から旅行に訪れていた女性は15日の午後2時発の便が午後9時に変更になったということで、「電車が動かなくなると思って早めに空港に来ましたが残念です。空港に泊まるのは初めてです」と話していました。
スウェーデンから観光に来ていた男性は「ホテルも予約でいっぱいです。自然が理由なのでしかたありません」と肩を落としていました。
関西空港ではその後、15日午前0時から対岸とを結ぶ連絡橋が強風で通行止めとなりました。
JR西日本と南海電鉄も15日は始発から運転を取りやめるため、当面、対岸との行き来ができない状況となっています。
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2023-08-15 02:04:58Z
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