2020年04月02日22時33分
【ワシントン時事】米労働省が2日発表した新規の失業保険申請件数(季節調整済み)は、3月28日までの1週間で664万8000件に急増し、過去最多だった前週(330万7000件、改定)から倍増した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて雇用環境の悪化が深刻化し、リセッション(景気後退)に陥っている可能性を裏付けた。
外出自粛要請などが響き、レストランやホテル、娯楽を含むサービス業が大きな打撃を受けている。自動車など一部製造業も操業を停止している。感染者が急増しているニューヨーク州の申請件数(季節調整前)は前週から4.6倍に膨らんだ。
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2020-04-02 13:39:32Z
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