2020年04月03日00時58分
【ロンドン時事】2日の国際石油市場では原油先物相場が急騰した。代表的な指標である米国産標準油種WTIは一時前日比で35%近く上昇し、1バレル=27ドル台を付けた。トランプ米大統領のツイッターへの投稿をきっかけに、サウジアラビアとロシアが減産で合意するとの見通しが強まった。
トランプ氏はサウジのムハンマド皇太子と電話会談したことを明らかにし、「私はサウジとロシアが約1000万バレルを削減すると予測、期待している」と述べた。さらにその後、「1500万バレルになるかもしれない。全員にとって素晴らしいニュースだ」とも語った。
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2020-04-02 16:03:58Z
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