Jumat, 04 September 2020

ソフトバンクGが急伸要因 米株5兆円対象取引、報道 - 産経ニュース

ソフトバンクグループのロゴ(ロイター)
ソフトバンクグループのロゴ(ロイター)

 欧米メディアは4日、ソフトバンクグループ(SBG)が、米株式市場のハイテク株を対象としたデリバティブ(金融派生商品)で巨額の取引を行ったと報じた。米ハイテク株が急伸した要因になったとしている。ただ、相場の変動が大きくなっており、SBGが損失を被る可能性もある。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、この商品はオプション取引の一種で、株価が一定の水準を超えると利益が出る。SBGは、500億ドル(約5兆3千億円)相当のハイテク株に関連するオプションを購入したという。

 英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は、SBGの取引は「危険な賭けだ」との銀行マンの声を伝えている。3日の米株式市場は急落、4日も続落した。SBGにとっては相場の下落傾向は損失につながるとみられる。(共同)

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vd3d3LnNhbmtlaS5jb20vZWNvbm9teS9uZXdzLzIwMDkwNS9lY24yMDA5MDUwMDA4LW4xLmh0bWzSAT5odHRwczovL3d3dy5zYW5rZWkuY29tL2Vjb25vbXkvYW1wLzIwMDkwNS9lY24yMDA5MDUwMDA4LWEuaHRtbA?oc=5

2020-09-05 00:58:00Z
52782721619934

Tidak ada komentar:

Posting Komentar