貴金属の売買を手掛ける会社の株式の売却を巡り、この会社の会長と株を譲渡された租税回避地にある会社が、東京国税局から約66億円の申告漏れを指摘されていたことが分かりました。
関係者によりますと、貴金属商社「ネットジャパン」の創業者・吉沢敏行会長は2012年に自らが保有するネットジャパンの株をバージン諸島の会社に譲渡したということです。東京国税局はこの会社に対し、約52億円の申告漏れを指摘し、関連した別の取引で吉沢会長に約14億円の申告漏れを指摘したということです。追徴税額は過少申告加算税などを含め、合わせて約25億円とみられています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000154331.html
2019-05-12 02:51:00Z
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