17日の東京株式市場で日経平均株価は10日続伸し、前週末比13円03銭(0.06%)高の2万2001円32銭で終えた。中東情勢の緊迫化を警戒した売りが先行したが、外国為替市場で円相場が一時1ドル=108円30銭台と1カ月半ぶりの水準まで円安が進行し、業績改善期待から自動車株など輸出関連株に押し目買いが入った。日経平均の10日続伸は2017年10月2~24日(16日続伸)以来、約2年ぶり。終値での2万2000円台回復はことし4月26日以来、約5カ月ぶり。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
https://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LTSEC1_X10C19A9000000/
2019-09-17 06:08:04Z
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