ひょっとしたらこれで十分かも?
なんて思ったんですよね。本当言うと、今年はiPhone 11 Proはスキップする予定でした。
今使っているiPhone XS(iPhone XS Max)でも結構写真は満足していたりするんですよね。でも、発表会の動画や海外・国内の先行レビューを見るたびに、超広角いいなぁ…楽しそうだなぁ。という憧れ。そして、なぜ僕はiPhone 11 Proを予約しなかったのだろう…といった、チクっとした痛みが走る日々を送っていました。
きっとそれらが悪さをしてたのでしょう。気がつくとこんなものを購入していました。
クリップ式の超広角レンズ。
「iPhone XS Maxに超広角を後付けすれば、iPhone 11になるに違いない」って思ってさ。うん、そうですよね。コンプレックスすぎます。
でも、このいびつな「コンプレックス広角」システムでiPhone 11 Proの超広角に迫れるという奇跡や魔法が起こったなら、今日つい立ち寄ったアップル渋谷が予想外に空いていて、つい予約できてしまったiPhone 11 Pro Maxをキャンセルする勇気を貰える気がしたのです。
「コンプレックス広角」と「iPhone 11 Proの超広角」写真比較
前置きが長くなりました。ごめんなさい。みなさんが気になっている(かもしれない)写真比較に参りましょう。
まずは「コンプレックス広角」システム。意外と奮闘していると思いません? かなりダイナミックに撮れていて、明らかに広い。ただ、天井の蛍光灯を見るとゆがみが生じていることがわかります。まぁ、広角ですし多少は致し方なし…かなぁ。
続いてはiPhone 11 Proの超広角。
あ、ごめん。無理、勝てない。
さらに広い範囲を捉えられているだけでなく、あきらかに歪みのレベルが違います。超広角ゆえの歪みを、ソフトウェアで補正でイイカンジに仕上がっているんでしょうね。iPhone単体でこれが撮れるのか、そうか…。
奇跡なんてなかった。あたしって、ほんとバカ。iPhone 11 Pro Max受け取りに行ってきます。
https://www.gizmodo.jp/2019/09/iphone-xs-clip-lens-11pro.html
2019-09-20 10:30:00Z
52781924073794
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