Kamis, 31 Desember 2020

ANAとJAL統合論に「残せ」識者 - goo.ne.jp

 新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が「蒸発」した航空業界は、2021年が生き残りをかけた正念場になると、桜美林大学客員教授(航空・マネジメント学群)で、航空経営研究所の主席研究員も務める橋本安男氏はみる。 写真は2013年8月、羽田空港に駐機中の全日空機と日本航空機(2021年 ロイター/Toru Hanai)

 新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が「蒸発」した航空業界は、2021年が生き残りをかけた正念場になると、桜美林大学客員教授(航空・マネジメント学群)で、航空経営研究所の主席研究員も務める橋本安男氏はみる。 写真は2013年8月、羽田空港に駐機中の全日空機と日本航空機(2021年 ロイター/Toru Hanai)

(ロイター)

[東京 1日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大で旅客需要が「蒸発」した航空業界は、2021年が生き残りをかけた正念場になると、桜美林大学客員教授(航空・マネジメント学群)で、航空経営研究所の主席研究員も務める橋本安男氏はみる。移動を伴わない生活様式やビジネス慣行が広まり、たとえ経済が回復してもコロナ前の状態には戻りにくいと指摘する。日本では大手2社の統合論が一部で再燃しているが、競争原理は残すべきと話す。

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2021-01-01 01:06:00Z
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