鹿児島県内のガソリン価格 176円40銭 2週連続で最高値[11/10 19:25]
鹿児島県内のレギュラーガソリンの店頭価格は、1リットル176円40銭で、2週連続で全国で最も高くなりました。灯油も高値水準が続いています。
資源エネルギー庁によりますと、県内の8日時点のレギュラーガソリン1リットルあたりの店頭価格は176円40銭で、先週より50銭下がりました。
7週ぶりの値下がりでしたが、全国では長崎県と並んで最も高くなっており、資源エネルギー庁では、「離島があり、輸送費がかかるため」と話しています。
一方、灯油18リットルあたりの店頭価格は県平均で2171円で、先週から9円下がり、9週ぶりの値下がりでしたが、高値の水準が続いています。
県石油商業組合では「新型コロナが落ち着いて経済回復への期待感から需要が増えていることと、産油国が原油の追加増産を見送ったことが要因」として、年内は高値が続くとみています。
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2021-11-10 07:24:31Z
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