今週はその答えを見極める上で、11/10に発表される米10月消費者物価指数に注目が集まります。市場予想を上回る結果となれば、米金利急上昇→米ドル急騰の流れが改めて意識されますし、市場予想を下回る結果となれば、米金利急低下→米ドル急落の流れが意識されるため、同イベントを通過するまでは、上下共ポジションを傾けづらい時間帯が続きそうです(市場予想はやや後者に寄っているため、米CPI発表に向けて、じりじりとドル円が下落する恐れあり)。尚、本日は米国の中間選挙にも注目が集まりますが、投票終了時刻(=開票開始時刻)が最も早いインディアナ州やケンタッキー州でも日本時間の明日11/9午前8時以降となるため、全体の開票結果が判明するのは早くても日本時間11/9午後1時以降となりそうです(※本日のドル円相場への影響はなし)。
本日の予想レンジ:145.75ー147.25
注:ポイント要約は編集部
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2022-11-07 21:20:03Z
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