米国の株式市場で11日、米マイクロソフト(MS)の時価総額が一時、米アップルを抜いて世界の時価総額ランキングで首位となった。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIに資金を投じるなど、生成AI分野への積極投資に投資家が期待しているようだ。
ロイター通信によると、MSがアップルを抜くのは2021年以来、約2年ぶり。この日、MSの株価は前日と比べ一時2%超上昇。時価総額は2兆9030億ドル(約420兆円)に達し、主力のiPhone(アイフォーン)への需要減退懸念がくすぶるアップルをかわして一時、首位に躍り出た。
米調査会社ファクトセットによると、11日の終値ベースの時価総額はアップルが2兆8860億ドル、MSが2兆8590億ドルでアップルが上回った。(共同)
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2024-01-12 00:40:51Z
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