23日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比111円78銭(0.50%)高の2万2549円05銭で終えた。前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が最高値を更新したことが支えとなったが、値動きが荒くなる場面があった。
米中通商協議の終了を示唆する米国のナバロ大統領補佐官の発言を米メディアが報じ、反応した株価指数先物への売りが出て、日経平均は一時下げに転じた。報道での発言趣旨は異なるとナバロ氏らが表明したと伝わると相場は持ち直したが、利益確定目的の売りが重荷となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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2020-06-23 06:09:01Z
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