がん免疫治療薬「オプジーボ」に関連する特許の対価を巡り、ノーベル生理学・医学賞受賞者の
請求の対象は、オプジーボの類似薬「キイトルーダ」を販売する米製薬大手メルクから、小野薬品に昨年末までに支払われた特許使用料の一部。
訴状によると、小野薬品などは2014年、メルクに対し特許侵害訴訟を起こし、17年、メルクが小野薬品などにキイトルーダの売り上げの一部を支払う勝訴的和解で決着した。小野薬品はこの訴訟に際し、本庶氏に証言などで協力するよう依頼。その報酬として、メルクから小野薬品が受け取る金額の40%を本庶氏に支払う約束を口頭で交わしたとしている。
約束通りなら、19年末までに200億円以上が本庶氏に支払われる計算だが、小野薬品からは1%(約5億3600万円)と通知されたといい、本来の40%分との差額約226億円の支払いを求める。
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2020-06-19 07:04:00Z
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