Senin, 22 Juni 2020

ソフトバンクG、Tモバイル株売却へ 2兆円規模 - 日本経済新聞

持ち分法適用会社である米通信大手ソフトバンクGはTモバイルUS株を売却すると発表した

持ち分法適用会社である米通信大手ソフトバンクGはTモバイルUS株を売却すると発表した

ソフトバンクグループ(SBG)は23日、同社の持ち分法適用関連会で米通信大手TモバイルUS株を売却すると発表した。約1億9831万株を子会社を通じてTモバイルに売却する。具体的な売却価格は今後公表する予定だが、市場価格をもとに算出する売却規模は約210億ドル(約2兆2000億円)となる。

Tモバイルは購入した株式を米国内での公募、現金強制転換証券を発行する信託を通じた私募、株主割当による株式募集、同社取締役のマルセロ・クラウレ氏への売却を通じて処分し、その手取り金はソフトバンクG子会社に引き渡されるという。

あわせて、Tモバイルの筆頭株主であるドイツテレコムはソフトバンクGが保有するTモバイル株の購入オプションを受領する。今後の持ち株比率次第ではソフトバンクGはTモバイルの取締役の指名権を失う可能性があるとしている。

SBGは16日、3月に発表した自社株買いと負債削減のための計4.5兆円の資産売却計画の一環として、Tモバイル株の現金化について検討を開始したと発表していた。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82MDY2NjI5MFQyMEMyMEE2STAwMDAwL9IBAA?oc=5

2020-06-22 23:53:04Z
52782513044041

Tidak ada komentar:

Posting Komentar