(後場寄り)1日午後の東京株式市場は、法人企業統計調査の好調な内容を受けて買い戻しが入った午前の流れを引き継ぎ、日経平均株価が前日比356円54銭高の2万8446円08銭と、高値もみ合いで始まった。
(前引け)【第1部】日経平均株価は前日比357円27銭高の2万8446円81銭、東証株価指数(TOPIX)は19.50ポイント高の1980.20と、いずれも続伸して午前の取引を終えた。朝方に発表された4~6月期の法人企業統計調査が好調な内容となり、投資家心理が改善。これまでに株価下落を見込んで売っていた投資家の買い戻しが入った。
68%の銘柄が値上がりし、27%が値下がりした。出来高は5億5763万株。売買代金は1兆4616億円。
業種別株価指数(33業種)は、パルプ・紙、空運業、保険業など31業種が上昇。下落は海運業、鉄鋼。
【第2部】上昇。出来高は6339万株。
【新興株】東証マザーズ指数は下落、日経ジャスダック平均株価は上昇。
(10時9分)日経平均株価は前日比89円高で寄り付いた後、上げ幅を300円超に広げ、一時2万8400円台を回復した。その後は戻り売りに押され、2万8300円台で推移している。
午前10時現在の東証1部の売買代金は9436億円と、前日の同時刻を大きく上回っている。「前日の相場上昇で投資家のリスク許容度が改善し、幅広く買いが入った」(銀行系証券)という。コマツ <6301> や王子HD <3861> など、これまで出遅れ感があった銘柄を買う動きが目立つ。
(寄り付き)1日午前の東京株式市場は、時間外取引で米ダウ先物が上昇に転じたことを映し買いが先行。日経平均株価は前日比89円50銭高の2万8179円04銭と3日続伸して始まった。(了)
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2021-09-01 03:39:00Z
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