Minggu, 12 September 2021

東証寄り付き 反落、一時100円安 トヨタが下落 - 日本経済新聞

13日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落して始まり、前週末比150円安の3万0200円台前半で推移している。前週末におよそ7カ月ぶりの高値を付けており、主力銘柄には短期的な利益を確定する売りが出ている。

日経平均は前週末に3万0381円と、年初来高値(3万0467円)を付けた2月16日以来の高値で終えた。前週までの2週間で2700円ほど上昇しており、過熱感も意識された。個別では2022年3月期の世界生産計画を下方修正したトヨタが安い。ほかの自動車や部品関連の下げにも波及している。

一方、買い遅れた投資家も多く、下値では買いが入りやすい。日経平均は上昇に転じる場面もあった。前週末の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が0.76%上昇しており、東京市場でも東エレクアドテストといった値がさの半導体関連銘柄の一角に買いが入り、下値を支えている。

JPX日経インデックス400は反落している。東証株価指数(TOPIX)は一進一退で推移している。

いすゞホンダが安い。住友不三井不も売られている。一方、三越伊勢丹が高い。アサヒ明治ホールディングスも上昇している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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2021-09-13 00:41:23Z
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