小林製薬によりますと、去年4月、大阪市の工場で紅麹原料の材料を混ぜる機械のふたを従業員が閉め忘れ、材料の粉末33キロ分を誤って床にこぼすトラブルがあったということです。
このうち床などに接触しなかった部分をすくい取り、品質に問題がないことを検査で確認したうえでほかの材料と混ぜ、紅麹原料としていったん出荷したものの、そのあとほとんどを回収したということです。
トラブルがあった紅麹原料は食品の着色などに使うもので、現在、問題となっているサプリメントには使用されておらず、関係はないということです。
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2024-04-12 09:22:52Z
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