Minggu, 21 Juni 2020

東証寄り付き 反落 コロナ感染第2波に警戒感 - 日本経済新聞

22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末に比べ100円ほど安い2万2300円台後半で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大の第2波への警戒感から売りが先行している。

米南部や西部での感染再拡大への懸念が強まっていることが下落圧力となっている。米アップルがフロリダ州などの11店舗を再び閉鎖すると伝わったことも重荷となり、19日の米ダウ工業株30種平均は前日比208ドル安となった。東京市場もその流れを受け売られやすい環境だ。

国内での経済活動の再開への楽観的な見方もいったん後退している。都道府県をまたぐ移動が解禁になり、スポーツなどのイベントも制限付きながら始まった。ただ、21日の東京都内の新規感染者数は35人と4日連続で30人を超えていることなどから、警戒感はくすぶっている。

JPX日経インデックス400は反落、東証株価指数(TOPIX)は続落。

ファナックが下落し、アルプスアルやエプソン、富士フイルムも安い。三井E&S日揮HDも下げている。一方、新型コロナの検査キットを量産すると報じられた塩野義が買われている。日製鋼日軽金HDが上昇、リクルートも上げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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2020-06-22 00:22:01Z
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