Selasa, 27 Juli 2021

東証寄り付き 反落、下げ幅一時300円 中国株安が重荷、ソフトバンクG大幅安 - 日本経済新聞

28日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ260円ほど安い2万7700円台前半で推移している。下げ幅は一時300円を超えた。27日に判明した東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多となったことで警戒感が強まっている。中国や米国の株式相場が下落したのも嫌気され、投資家がリスク回避姿勢を強めている。

感染力の強いインド型(デルタ型)が世界的に感染拡大するなか、東京都で27日の感染者数が2848人と過去最多となった。五輪開催中の感染拡大で政権支持率の低下にもつながりかねず、警戒する向きが多い。外国為替市場で円相場が109円後半とやや円高水準で推移していることも輸出関連銘柄には重荷だ。

中国当局がネット企業などへの取り締まりを強化するなか、27日は上海総合指数や香港ハンセン指数が大幅安となった。米株式市場ではダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反落するなど主要3指数が下落した。

JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに反落している。

ソフトバンクグループが連日で年初来安値を付けた。ファストリも年初来安値。東エレクも売られている。一方、前日に業績の上方修正を発表した三菱自が大幅上昇。ソニーGが買われている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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2021-07-28 00:24:31Z
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