20日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を広げている。前日に比べ310円程度安い2万6900円台半ばで推移している。前日の米株安を受け、下落して始まった後も海外勢による株価指数先物への断続的な売りが出ている。
日本時間20日の取引で、主要なハイテク株で構成する米ナスダック100株価指数の先物「Eミニ・ナスダック100」が下げ幅を広げており、投資家心理の悪化につながっている。
外国為替市場では円相場が1ドル=149円台後半まで下落している。トヨタやホンダなど自動車株は小安い。一方、円安と水際対策の緩和で需要の盛り上がりが期待される訪日外国人関連はしっかり。高島屋や三越伊勢丹が高い。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で6996億円、売買高は2億8870万株だった。
東エレクやアドテスト、ダイキンが安い。一方、ブリヂストン、日清粉Gが上げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1haQVNTMElTUzEyX1EyQTAyMUMyMDAwMDAwL9IBAA?oc=5
2022-10-20 01:14:49Z
1616347419
Tidak ada komentar:
Posting Komentar