Minggu, 29 Desember 2019

セブン―イレブン本部、時短した店オーナーとの契約を「予定通り解除」 - 読売新聞

 セブン―イレブン・ジャパンは29日、大阪府東大阪市の加盟店オーナーに対し、予定通り31日付で契約を解除すると通告した。オーナーが明らかにした。オーナーは店の明け渡しを拒否し、今後は訴訟を含めた対応を検討するという。

 このオーナーは今年2月、本部の同意を得ずに営業時間の短縮に踏み切り、セブンが24時間営業を見直すきっかけとなった。利用客からの苦情が多いことなどを理由に、本部は今月20日、信頼を回復する措置を取らなければ今月末に契約を解除すると通告していた。

 本部側は「双方の弁護士で協議を行っており、コメントは差し控えたい」としている。

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2019-12-29 10:06:00Z
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