父と娘のお家騒動から、ここ数年経営不振に陥っていた大塚家具が、ヤマダ電機の傘下に入ることが発表された。
この電撃資本提携、消費者にはどのようなメリットがあるのか。
すでに一部の店舗では始まっているが、1つは、テレビや調理器具など、家電に見合った家具がその場で選べること。
そして、もう1つは、双方のノウハウを生かした新商品の開発などが考えられる。
ジャーナリスト・柳澤秀夫氏と風間晋解説委員に話を聞いた。
(どのようなところがメリットになる?)
柳澤氏「一消費者としてみれば、会見でも出ていたようですが、ワンストップで、家電製品と家具が調和の取れたトータルコーディネーションができたものが手に入るというのは、ありがたいと思いますが、あわせて、それで値段を下げてほしいと思います。安くていいものを」
風間氏「会社同士の資本提携は、それぞれの会社にとってメリットがあるかどうかの経営判断です。ですから、消費者としては、今後、実際に出てくる製品とか、あるいはサービスというのが、どんなものなのかをきちんと見極めたいということかなと思います」
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2019-12-12 09:50:00Z
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