2021年07月16日19時45分
西武ホールディングス(HD)が、保有するホテルなど40施設程度を売却する方向で検討していることが16日、分かった。売却額は1000億円を超えるとみられる。新型コロナウイルス感染拡大で、鉄道やホテルの利用が落ち込み業績が低迷する中、資産売却を進めて収益を確保する。
西武HD、今期赤字拡大へ 過去最大の800億円―ホテル事業で損失
売却する方向で検討しているのは、ザ・プリンスパークタワー東京や札幌プリンスホテル、びわ湖大津プリンスホテルなど約10のホテルのほか、ゴルフ場やスキー場といったレジャー施設。売却後も運営は続け、不動産の保有と分離することでコストを抑えて収益性を高める。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIxMDcxNjAxMTQ2Jmc9ZWNv0gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIxMDcxNjAxMTQ2Jmc9ZWNv?oc=5
2021-07-16 10:45:00Z
52783448749999
Tidak ada komentar:
Posting Komentar