暗号資産(仮想通貨)の交換を手掛けるビットポイントジャパン(東京・港)と親会社のリミックスポイントは12日、不正アクセスで約35億円相当の仮想通貨が流出したと発表した。流出を受け、金融庁は同社に報告徴求命令を出すことを決めた。同社は6月28日に金融庁による業務改善命令が解除されたばかりだった。仮想通貨の交換業者の信頼を問う声が再び強まりそうだ。
リミックスによると、流出した35億円のうち25億円…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47298640S9A710C1EA4000/
2019-07-12 10:40:00Z
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