2019年06月17日21時02分
【北京時事】中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)創業者の任正非・最高経営責任者(CEO)は17日、米政府による同社制裁が予想以上に厳しいと指摘し、今年と来年の売上高がそれぞれ1000億ドル(約10兆9000億円)前後にとどまるとの見通しを明らかにした。ロイター通信などが伝えた。
今年は前年比で4%程度の減収になる計算。同社はこれまで、今年の売上高は1250億ドルに増加するとの予測を示していた。任氏は「(米政府が)これほど多くの面からわが社を攻撃してくるとは予想していなかった」と説明。海外市場のスマートフォン出荷台数は40%の大幅減を想定していると述べた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061701055&g=int
2019-06-17 12:02:00Z
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