米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは日本時間31日、日本の主力商社株を5%をわずかに上回る比率まで取得したと発表した。伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産と住友商事の5社をそれぞれ取得した。それぞれの株式について、長期保有を目的としており、最大9.9%まで保有比率を高める可能性があるとした。
商社5社の株式は東証で過去約12カ月に取得したとも公表した。子会社を通じ届け出る。バークシャーを率いるウオーレン・バフェット氏は発表文で、「バークシャー・ハサウェイが、投資先として選んだ日本の商社の未来を共有できることをうれしく思う」とコメントした。
発表を受けて5社の株価は一時前週末比5%高以上に急伸。丸紅は同10%高の643円と3月6日以来の日中上昇率を付けた。
5社の日中高値と上昇率
(各社の株価を入れて記事を更新します)
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2020-08-31 00:02:00Z
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