益子氏は三菱自動車の経営を約16年間主導した
三菱自動車の前会長の益子修(ますこ・おさむ)氏が27日、心不全のため死去した。71歳だった。告別式は近親者のみで行った。
1972年に三菱商事に入社。2004年に三菱自動車に転じ、05年に社長に就任。経営危機に陥っていた同社の立て直しを推進した。14年に会長となったが、16年に発生した燃費不正問題を機に社長に復帰した後、18年に再び会長に就いた。
16年には主要株主である日産自動車からの出資を取り付け、近年は仏ルノーを含めた3社連合のかじ取りに注力した。
8月7日、健康上の理由で会長職と取締役を退任していた。
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2020-08-31 06:55:26Z
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