米交流サイト大手フェイスブック(FB)は26日、米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の基本ソフト(OS)最新版に搭載する広告制限機能が、アプリ業者らの収益に悪影響を与えると反発した。オンライン広告をめぐる巨大ITの対立が表面化した。
アップルはプライバシー強化の一環として、個人の関心に狙いを絞ったターゲティング広告の配信を制限できる機能を、最新版の「iOS14」に導入する。近く無料配布される。
FBによると、影響が懸念されるのは、FBの持つデータなどを活用してグループ以外の提携アプリに広告を配信する「オーディエンスネットワーク」と呼ぶサービス。制限機能で広告の配信先が絞り込みにくくなり、個人と関連性が低い広告が表示される。利用するアプリの広告収益が悪化するという。(共同)
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2020-08-26 23:23:00Z
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