【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場では、安倍晋三首相の辞任表明を受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=105円台前半に急伸した。
一時105円20銭を付け、午後5時現在は105円30〜40銭と、前日同時刻比1円22銭の大幅な円高・ドル安。
首相の辞任表明により、円安をもたらした経済政策「アベノミクス」の継続をめぐる不透明感が高まり、円が買われた。前日に米連邦準備制度理事会(FRB)が、物価上昇率が2%を上回ることを許容する新方針を発表し、事実上のゼロ金利政策を長期間維持する姿勢を示したことも、ドル売りに拍車を掛けた。
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2020-08-28 22:16:00Z
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