突風で飛来？北陸新幹線、線路上のビニールハウスと接触…６時間２０分後に運転再開 - 読売新聞

　２２日午後６時１０分頃、北陸新幹線の佐久平―軽井沢駅間で上りの「はくたか５７０号」が、突風で線路上に飛来したとみられるビニールハウスと接触した。けが人はなかった。

　この影響で高崎―長野の上下線で運転を見合わせている。ＪＲ東日本によると、現場作業に時間がかかり再開が大幅に遅れたが、約６時間２０分後の２３日午前０時３０分に再開した。

　「はくたか５７０号」の乗客約１６０人は事故発生から約３時間４０分後に、渡り板を使って、下りの「あさま６２３号」に乗り換え、長野駅などに移動した。

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2020-08-22 13:29:00Z
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