千葉県の九十九里浜で地元の人などが清掃活動に取り組みました。
九十九里浜のビーチクリーンは、去年迎えた千葉県誕生150年の記念行事の一環として行われ、沿岸の地元や県内のほかの地域から家族連れなどが参加しました。
清掃活動は全長66キロの海岸線のうち、大網白里市から横芝光町までの海岸で行われ、家族連れなどが砂浜に落ちているごみや流木を拾い集めました。
大網白里市の70代の女性は「毎年、海岸清掃に取り組んでいますがきょうは大勢の方が参加してくれてうれしいです」と話していました。
千葉市から参加した男性は「きょうは暑いですが、汗をかいて気持ちいいです。きれいなビーチになるよう少しでも力になりたいです」と話していました。
一方、海岸沿いを走る有料道路では一部区間を通行止めにして、大勢の人で列を作って隣の人の手首を1分以上握りあう人数の、ギネス世界記録に挑戦するイベントも開かれました。
世界記録は7年前にマレーシアで達成された4222人で、参加した人数はこれを上回る4554人でしたが、手をつないでいた時間が57秒で1分に満たず、記録更新はなりませんでした。
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2024-06-16 08:41:00Z
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