大手金属メーカーの東邦亜鉛は道路工事などに使う建設資材に基準を超える鉛やヒ素が含まれていたと明らかにしました。公園や住宅にも使用された可能性があります。
東邦亜鉛によりますと、群馬県にある安中製錬所から出荷した「非鉄スラグ」に環境基準の数倍から数十倍とみられる鉛やヒ素が含まれていたということです。非鉄スラグは砂利のように道路などに使われますが、公園や住宅の庭、駐車場など人が直接触れる場所にも使われている可能性があります。東邦亜鉛は2016年4月以降、問題の製品の出荷を停止していますが、使用された場所は公表していません。すでに一部の場所では撤去しています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000161767.html
2019-08-10 08:54:00Z
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