日本郵政はオーストラリアの国際物流会社トール・ホールディングスの事業を売却する検討に入った。事業ごとに精査して判断する。2015年の買収後、業績不振が続いていた。17年には巨額の減損処理を迫られるなどグループの重荷になっていた。国際物流を柱に据えようとした成長戦略は仕切り直しとなる。
事業売却の助言役を複数の証券会社に打診している。国内証券と外資系でそれぞれ1社を選ぶ方針という。売却は「部門ごと…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82MjU5OTU4MFQxMEMyMEE4RUExMDAwL9IBAA?oc=5
2020-08-13 06:51:51Z
CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hNWk82MjU5OTU4MFQxMEMyMEE4RUExMDAwL9IBAA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar